20230617

20230617

本日の出荷情報をお知らせいたします。
●モロッコインゲン「シュガーグリーン」①【初出荷】
●トマト「ほれまる」②【初出荷】
●賀茂ナス①【初出荷】
●食用菊「阿房宮」③
●ケール「ジューシーグリーン」⑤
●小ネギ「竹千代」④
●サヤインゲン「サクサク王子」⑧
●ネギニラ「なかみどり」②
●大葉シソ⑨
●ルッコラ「ニコル」②
●ダイコン「四季姫」③

コラムの続き
●接ぎ木苗の利用
(2)高温(低温)抵抗性
キュウリでは、冬季の栽培では低温での根の伸長性の高い「クロダネカボチャ」を使用し、夏季の栽培では高温耐性の強い「新土佐」を使用します。
(3)樹勢の維持
野菜ではユウガオやカボチャにスイカを接ぎ木することで、樹勢が強く維持され、栽培期間の延長効果が期待できます。
(4)品質向上
キュウリでは、通常の台木に接ぎ木するとブルーム(果粉)と呼ばれる白い粉が果実に付きます。ブルームレス台木(カボチャ台木の一種)に接ぎ木するとブルームが発生しなくなり、光沢のあるキュウリが収穫できます。また、スイカをユウガオの台木に接ぎ木すると糖度が高くなります。
(続く)

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